新型コロナウイルス×ペットの○✖️クイズを作ってみました!遊びながら学びましょ♫

全部で7問ご用意しましたので、お時間ある方はぜひ回答してみてくださいませ!

問題

第1問
新型コロナウイルスは、人間から犬に感染する、○か✖️か。

第2問
新型コロナウイルスの発生源は、サンドパン(ポケットモンスター)のモデルとなった、センザンコウと言われている、○か✖️か。

第3問
緊急事態宣言で外出自粛となり、捨て猫や捨て犬の譲渡会が開催できなくなったため、オンライン譲渡会にシフトしている、○か✖️か。

第4問
新型コロナウイルスが猫に感染した場合、猫には特に症状が出ない、○か✖️か。

第5問
中国では、犬・猫が新型コロナウイルスの発生源だというデマが広がり、実際に野良犬・野良猫が殺されてしまった事件が起きた、○か✖️か。

第6問
世界的に、ペットが新型コロナウイルスの影響で死亡した事例はない、○か✖️か。

第7問
アメリカのCDC(疾病対策予防センター)によると、犬の散歩をする際は、別の犬を連れている飼い主から、約10mの距離を取ることが望ましいとされている、○か✖️か。

答え

第1問:○
2020年3月5日、公益社団法人日本動物病院協会は、香港の新型コロナウイルス感染者の飼い犬から、新型コロナウイルスが検出されたことを発表しました。ただ、感染犬の症状は軽く、すぐに回復したとのことです。上記ペットへの感染事例が出たことから、日本家庭で犬に新型コロナウイルスを感染させないための方法について、「日本臨床獣医学フォーラム会長石田卓夫氏」が以下のリンク先でまとめていますので、ご興味のある方は見てみてください。
公益社団法人日本動物病院協会 リンク

第2問:✖️
2020年3月27日、新型コロナウイルスに似たコロナウイルスがセンザンコウから見つかった旨、香港大等の研究チームが論文で発表し、英科学誌ネイチャーに掲載されました。研究チームは、中国への密輸で差し押さえられたマレーセンザンコウ約30匹の肺や腸を分析したところ、センザンコウのコロナウイルスと新型コロナウイルスの全遺伝配列が、85~92%一致しました。しかし、今回のウィルス媒介がセンザンコウである確証はなく、更なる研究が必要としました。また、2002年に発生した「重症急性呼吸器症候群(SARS)」の媒介者であるこうもりも、容疑者候補となっています。

第3問:○
新型コロナウイルスの影響で、保護犬猫の譲渡会を開催することが出来ない状況ですが、この状況が続くと保護施設は満杯になってしまい、保健所の犬猫殺処分が増えてしまう恐れがあります。こうした事情から、上記施設では”バーチャル譲渡会”に挑戦しているようです。この取り組みはとても素晴らしいことで、すでに何十頭もトライアルの段階に進んでいるとのことです。一部の地域だけでなく、全国からアクセス可能なオンラインだからこそ、様々な人とペットを結び付けられるのかもしれませんね!ご興味がある方は、以下のYouTubeを見てみてください。
オンライン譲渡会 リンク

第4問:✖️
「新型コロナウイルスは、猫・フェレットの呼吸器で増殖しやすく、犬・豚・鶏・アヒルの呼吸器ではほとんど増殖しない」という実験結果を、中国の研究チーム(中国農業科学院のハルビン獣医学研究所)が米科学誌「Science」で発表しました。また、猫が感染した場合、下痢や嘔吐、呼吸困難の症状が現れ、重症化したとのことです(ベルギーの感染事例)。また、アメリカのニューヨークでは、虎が新型コロナウイルスに感染している事例が出る等、猫科は新型コロナウイルスに弱いようです。

第5問:○
中国のSNS上で、犬・猫が今回の病気の発生源だとするデマが拡散されました。上記デマを信じた飼い主がペットを手放したために、上海等の都市部では、首輪や識別タグも付いていないペットがゴミ箱をあさったり、通りをさまよっている状態となりました。そのようなペットの姿は不潔感があったことから、中国の人々にSNS上のデマがさらに浸透していくことになります。感染流行の終息が見えない不安と恐怖の中、ペットを殺してしまう事件も発生しましたが、行き過ぎた行動を見て冷静さを取り戻した中国の人々により、現在はデマの効果が次第に沈静化しているとのことです。日本でもデマにより、トイレットペーパーやティッシュがなくなる等、情報に踊らされてしまう人々がいます。上記のような事件が起こる可能性も十分ありますので、デマに流されないように、私も日々注意しております。

第6問:○・✖️どちらも正解!
新型コロナウイルスに感染したことで、ペットが死亡した事例は今までありません。しかし、飼い主が新型コロナウイルスに罹患したことで強制入院となり、家に残されたペットが餓死する事例や、第5問のデマの犠牲になる事例等、2次的な被害として、死亡する事例があります。特にパキスタンでは、強制ロックダウンによってペット市場の動物が見捨てられ、数百匹が死んだ状態で発見されています。

第7問:✖️
アメリカのCDC(疾病対策予防センター)が発表したガイドラインでは、犬の散歩をする際、別の犬を連れている飼い主から、約2mの距離を取ることが望ましいとされています。緊急事態宣言の最中でも、犬の散歩をしないというわけにはいかないと思いますので、飼い主の皆様は十分に気をつけてくださいませ。以下に、フジテレビ系列のニュース配信サイト「FNNプライムオンライン公式チャンネル」のYouTubeリンク先で、より詳しい説明がされていますので、ご興味ある方はぜひ見てみてください。
FNNプライムオンライン リンク

全7問、いかがだったでしょうか。意外と報道されている新型コロナウイルス×ペットの問題について、これからも独自にホームページの記事でまとめていきますので、また遊びに来てくださいね!

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