新型コロナウイルスで犠牲になったペットたち

新型コロナウイルスで犠牲になったペットたち

みなさんこんにちは!東京都調布市でペットホテルを運営している株式会社キンクドテールと申します。
本日は、世界的に大打撃を与え続けている、新型コロナウイルスによって、二次被害を受けてしまい、亡くなってしまった世界中のペットについて記事化したいと思います。

少々残酷ではございますが、実際に起きていることであり、日本で同じようなことを発生させないためにも、ぜひご一読くださいませ!

スペイン・中国 リアニマル

感染者数が14万人にのぼるスペインでは、飼い主が隔離施設に収容され、ペットが家に置き去りにされる事案が多数発生しています。上記ペットの保護活動は、首都マドリッドのボランティア団体が、無人となった住宅からペットを救出し、飼い主に引き取られるまで保護している状態です。しかし、スペインでは非常事態宣言が発令されており、基本的に外出が禁止されているため、このような救いの手が差し伸べられるのはあくまでも幸運な場合です。亡くなったケースも出てきているようで、4月〜5月初旬にかけて、国内で社会問題化したようです。

また、同様のことが中国でも起きました。発生源だと言われいている武漢市内だけでも、対応しなければならない住居が1,000戸以上存在していることが判明しており、中国の保護団体の推計では、湖北省内の集合住宅に取り残された犬や猫は、数万匹にのぼったようです。同団体には、飼い主から、ペットの様子を確認してほしいという依頼が相次いでおり、大連市だけでも400件以上からの問い合わせがあったとのこと。現在は、新型コロナウイルスの影響が少なくなってきているため、このようなことは起きておりません。

中国 ペットに関するデマが拡大


新型コロナウィルスによる死者が増加したことから、中国のSNS上で、犬・猫が今回の病気の発生源だとするデマが拡散されました。上記デマを信じた飼い主がペットを手放したために、上海等の都市部では、首輪や識別タグも着いていないペットがゴミ箱をあさったり、通りをさまよっている状態となりました。そのようなペットの姿は不潔感があったことから、中国の人々にSNS上のデマがさらに浸透していくことになります。感染流行の終息が見えない不安と恐怖の中、ペットを殺してしまう事件も発生しましたが、行き過ぎた行動を見て冷静さを取り戻した中国の人々により、現在はデマの効果が次第に沈静化しているとのことです。


パキスタン ペット市場を閉鎖

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、パキスタンの大都市でロックダウンが実施される中、急遽閉鎖に追い込まれたペット市場内では、檻に入れられた犬・猫・ウサギたち約1,000匹が取り残されました。保護活動家たちの尽力によって、閉鎖は一時的に解除されたため、救出活動を行うことが出来たようですが、時既に遅く、約70%のペットが死んだとのことです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。隔離自体は、感染拡大を広めないために仕方のないことですが、デマ等でも犠牲になってしまったペットがいるのですね。。。日本でも、「ロックダウンが起こる」というチェーンメールが拡散されたり、ティッシュ・トイレットペーパーがなくなる事態が発生したりと、デマによって人々が無用な行動を起こしてしまいました。今後も、未知の新型コロナウイルスによって、国民に不安と恐怖が襲いかかることがある可能性はあります。そんな時に、根も葉もないデマが流れたら、他国と同じような行動を取らないとは言えないでしょう。ここで大事なことは、中国やヨーロッパで起きていることをしっかりと把握し、日本で発生する出来事に対して、真偽を見極める判断軸を確立しておくことです。

まだまだ影響は収まりそうにありませんが、一緒に乗り越えていきましょう!!!

最後になりますが、私たちはペット関連でお困りの皆様の声を元に、ペット関連イベント・ペット関連の新規事業立ち上げ等を行い、社会的な問題を解決するべく活動をしておりますので、何か私たちにお役立ち出来そうなことがございましたら、お気軽にご連絡くださいませ!

関連記事

PAGE TOP